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ケルンの社風CULTURE

ケルンの社風

20代~30代が活躍する自由で風通しの良い社風です

業界でも珍しいITインフラに特化した高還元SES企業

ケルンはITインフラ分野に特化することで営業活動や若手育成を効率化しています。
通常、エンジニアに多くの給与を支払うと会社の利益が小さくなり、バックオフィスに営業を雇うことが出来なかったり、エンジニアを教育するための環境を整えることが難しくなります。このような高還元SES企業のデメリットをケルンでは「インフラ分野」に特化することで解消しています。

そのため、浅い商流で高単価の案件、体制参画でマネジメントを学べる案件、若手が最初から上流工程を学べる案件、クラウドやセキュリティといったトレンド技術を学べる案件を幅広く強固に確保できています。
また社内の全員がインフラエンジニアですので、プロジェクトでの悩みごともチャットを通して気軽に相談しあえます。

体制参画を大事にしています。

ケルンではプロジェクト指名制度によって自由に案件選択できますが、一方で体制参画(チーム参画)のプロジェクトをお勧めすることがあります。
体制参画では様々なメリットがあります。

(1)同じ会社のメンバーなので技術的な相談ができる。気が楽。
(2)若手の場合、先輩社員の下に就くことで早い段階から上流工程を経験できる。
(3)ベテランの場合、プロジェクトマネジメント・チームマネジメント・顧客折衝等のマネジメントスキルが身につく。

早いうちから技術経験を沢山積みたいという若手と、「エンジニア35歳定年説」に備えてマネジメントスキルを身に付けたいベテランには体制参画のメリットが大きいです。
ケルンでは会社として対応する技術領域をインフラ分野に特化することでこのような体制参画の営業活動を効率化しています。

同じ会社の社員というより、友達のような関係です。

ケルンでは誰かに強制された仕事ではなく、自分が自分の将来のためにやりたいと思える仕事をお任せしています。
若手エンジニアの場合はどんな仕事をしたいかすらよく分からない場合が多いです。
そんな時はエンジニアの先輩たちが「どんなプロジェクトがおススメか」相談に乗ってくれますよ。
また、プライベートを大事にしたいという価値観も歓迎します。ケルンは仕事が全てとは思っていません。
「趣味に没頭したいから残業はしたくない」「満員電車はもう嫌、テレワークが良い」そんな意見も当然尊重します。
業務の内容や量を相談して、その人に合った働き方が出来るようにしています。

ケルンの社員同士の関係性は友達に近いです。
若手が多いためか、業務後にみんなで飲んだりゲームしたり、休日に一緒に遊んだりもしています。
最近ではスノーボードサークルや、登山サークル、日本酒サークル等、社内でのサークル活動も活発です。
また、ワイワイと楽しむだけではなく、時には資格を取得するために勉強会を開いたり、お互いに技術を教え合ったりもします。友達のような関係性だからこそ、困ったときにも自然と助け合えます。