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退職代行モームリで辞めるエンジニアの7割がSES勤務?その背景と実態を徹底解説

近年、「退職代行を使って辞めた」という話を耳にする機会が増えました。 中でも注目されているのが、退職代行を利用するエンジニアの約7割がSES勤務だったというデータです。 これは、退職代行サービス「モームリ」を運営する株式会社アルバトロスが2023年に公表したもの。 1673人分の利用データを分析した結果、ITエンジニアのうち7割がSES企業で勤務していたことが分かりました。 この記事では、この数字の裏にあるSES業界の構造的な課題と退職代行の利用理由を、現役エンジニア・経営者の視点からわかりやすく解説します。 (参照

サーバーエンジニアの年収はどれくらい?経験別の相場と年収を上げる3つの方法

インフラエンジニアの中でも、特に人気の高い職種が「サーバーエンジニア」。 堅実なスキルが求められ、ITインフラを支える要となる職種です。 SNSなどでも「20代で年収600万円を超えた」「未経験から数年で構築案件に参加できた」といった声も聞かれます。 では実際、サーバーエンジニアの年収はどのくらいなのでしょうか? 本記事では、経験年数ごとの年収相場から、年収アップの具体的な方法までを詳しく解説します。 サーバーエンジニアの年収相場【経験年数別】 サーバーエンジニアの年収は、担当フェーズや経験年数によって

SESとフリーランスは変わらない?年収は?経験者が語るリアルな違いとリスク

近年、IT業界で注目されている「高還元SES」。 一方で、独立して働く「フリーランスエンジニア」も人気を集めています。 SNSなどでは「フリーランスの方が稼げる」「高還元SESは会社員なのに自由」など、さまざまな情報が飛び交っていますが、実際のところどっちが良い働き方なのでしょうか? 本記事では、SES企業・フリーランスの両方を経験し、現在は高還元SESを経営する筆者(川嵜)が、そのリアルな違いを徹底解説します。 高還元SESとフリーランスの基本的な違い フリーランス:一人社長として働く個人事業主 フリーランス

Metaが5大陸を結ぶ海底ケーブル「Waterworth プロジェクト」発表!クラウド・AI時代を支えるインフラの裏側とは

近年、クラウドやAIの急速な発展により、世界中でデータ通信量が爆発的に増加しています。 そんな中、Meta(旧Facebook)が発表した5大陸を結ぶ海底ケーブル「Waterworth」プロジェクトが注目を集めています。 「海底ケーブルなんて自分の仕事とは関係ない」と思うインフラエンジニアも多いかもしれません。 しかし実は、インターネット通信の約99%がこの海底ケーブルによって支えられているのです。 この記事では、海底ケーブルがどのように世界の通信を支えているのか、そしてMetaがこの分野に巨額投資を行う理由を、インフラエンジ

未経験からネットワーク設計構築を目指すなら「無線LAN案件」がおすすめな理由

インフラエンジニアとしてキャリアを積む上で、「いつか設計構築に携わりたい」と考える方は多いでしょう。 しかし、現実的には未経験者がいきなり設計構築案件に参画するのは難しく、運用保守で止まってしまうケースも少なくありません。 そこで今回紹介するのが、設計構築への最短ルートとして“無線LAN案件”を挟む戦略です。 一見地味に思える無線LAN構築ですが、実は未経験者にとって最も現実的で実践的なステップアップ方法なのです。 なぜ未経験から設計構築に行くのは難しいのか? 以前こちらの文章をXにポストしました 【

クラウドエンジニアとは?AWS・Azure・GCPの違いと必要なスキルをわかりやすく解説

近年、IT業界では「クラウドエンジニア」という職種が急速に注目を集めています。 AWSやAzure、GCPといったクラウドサービスの普及により、企業のインフラ環境もオンプレミス(自社運用)からクラウド環境へと移行が進んでいます。 とはいえ、「クラウドって言葉は知ってるけど実際何なの?」「AWSとAzureの違いが分からない」という声も多いのが現実。 この記事では、クラウドの基本概念から主要サービスの特徴、そしてクラウドエンジニアに求められるスキルまでを、現場視点でわかりやすく整理していきます。 オンプレとクラウドの

インフラエンジニア面接対策と質問例。面接で受かる人・落ちる人の違い

インフラエンジニアとして転職活動を始めると、「面接で何を見られているのか分からない」「企業はどんな人を採用しているの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。 今回は、実際に年間数百人のインフラエンジニアを面接しているSES経営者からみた「SES企業が面接で見ているポイント」と「採用される人・見送りになる人の違い」や、質問例・逆質問例をまとめて紹介します。 インフラエンジニアが面接で重視される3つのポイント SES企業の採用では、開発系や自社サービス企業とは違った観点でエンジニアを評価しています。 特

ネットワークエンジニア構築業務の1日の流れ・仕事内容を徹底解説

ネットワークエンジニアとして運用保守から一歩ステップアップし、「構築業務」に挑戦したいと考えている方は多いでしょう。 しかし、「構築って実際どんなことをしているの?」「1日のスケジュールは?」と、具体的なイメージが掴みにくいという声もよく聞かれます。 そこで今回は、ネットワークエンジニアが構築現場でどんな1日を過ごしているのかを、実際の現場経験をもとに詳しく紹介します。 構築フェーズのリアルな仕事像を理解することで、キャリアアップの道筋がより明確になるはずです。 構築エンジニアの1日のスケジュール

セキュリティエンジニアの年収は1000万円超え!?仕事内容と未経験から目指すロードマップ

近年、サイバー攻撃や情報漏えいのニュースが増え、「セキュリティエンジニアは儲かる」「年収1000万円も狙える」といった話題を耳にする方も多いでしょう。 実際、セキュリティ分野はIT業界の中でも特に需要が高まっており、エンジニアの中でも高収入を実現しやすい職種のひとつです。 この記事では、セキュリティエンジニアの仕事内容・年収の相場・必要な資格・ロードマップまでを、実際の現場視点でわかりやすく解説します。 セキュリティエンジニアとは?仕事内容をわかりやすく解説 セキュリティエンジニアとは、サイバー攻撃や

運用監視から設計構築へ!インフラエンジニアのキャリアアップ実践ロードマップ

インフラエンジニアのキャリアをスタートすると、多くの人が最初に経験するのが「運用監視」や「定型業務」と呼ばれる仕事です。 サーバーやネットワークの安定稼働を支える重要な役割である一方、毎日同じ作業が続くことから「スキルアップできない」「成長を感じられない」と悩む人も少なくありません。 しかし、定型業務の中にもキャリアアップにつながる経験は確実に存在します。 今回は、運用監視エンジニアが設計・構築フェーズへステップアップするために必要な考え方と行動を詳しく解説します。 運用監視とは?定型業務と非定

未経験からサーバーエンジニアになる為のロードマップ!必要なスキルと学習方法を徹底解説

ITインフラ業界の中でもサーバーエンジニアは人気の職種です。 サーバーの構築や運用を担い、企業のシステムを支える役割を果たすため、安定した需要がある一方で、高い専門性が求められます。 その中でサーバーエンジニアを目指す未経験の方でこのような悩みを持っている方は多いのではないでしょうか? 「未経験からでもサーバーエンジニアになれるのか?」 「まず何を勉強したらいいのか?」 本記事では、未経験からサーバーエンジニアになるためのロードマップ、具体的な学習方法や資格、案件選びのポイントをわかりやすく解説し

30代未経験からインフラエンジニア転職は無理?必要な条件と成功のポイント

IT業界の需要が高まる中で、「30代から未経験でインフラエンジニアやITエンジニアに挑戦できるのか」という相談をよく耳にします。 結論からいえば、30代未経験でもインフラエンジニアになることは可能です。ただし、20代の転職とは異なり、いくつかの条件や心構えが必要になります。 本記事では、30代未経験からインフラエンジニアを目指すための具体的な条件や、成功する人の特徴、避けるべき落とし穴について解説します。 30代未経験が不利になりやすい理由 SES企業で働くインフラエンジニアは、お客様先で業務を行うのが一般

KEYWORDS ケルンを知る10のキーワード

01

インフラ特化の
高還元SES

  • 業界最高水準の還元率(最大約90%)
  • 良質なインフラ案件でスキルUP
  • チーム参画で安心して働ける
02

会社利益10万円固定の
給与モデル

  • 単価に連動して給与が決定
  • 転職者99%が年収50~500万円UP
  • フェアな評価制度で納得して働ける
03

案件選択制度

  • 案件選択はエンジニアの自由
  • クラウド/セキュリティに挑戦できる
  • スキルシート作成/面談のサポート
04

チーム参画

  • 全社員の約50%がチーム参画
  • 上位工程や新技術に挑戦できる
  • 一人で抱え込まない安心感
05

キャリアパス

  • 運用から設計構築へステップアップ
  • クラウド/セキュリティ/生成AI
  • マネジメントやコンサルも選べる
06

インフラ特化の
成長環境

  • 待機中も月給100%保障で安心
  • インフラエンジニアラボ©完備
  • LPI-Japan公式パートナー
07

クリアな評価・
給与テーブル

  • 単価/給与テーブルを常に開示
  • 自身の市場価値がいつでも分かる
  • スキルUP = 年収UP
08

厚生労働省認定の
ホワイト企業

  • 国の厳格な基準(約80個)をクリア
  • 年間休日129日×有給取得推進
  • 産業医と心身の健康サポート
09

過重労働の撲滅

  • 残業は月平均10H未満
  • 会社と現場で稼働を相談
  • プライベートの時間を確保できる
10

ちょうどいい
社内交流

  • ゆるく、必要な時にだけ
  • 帰社日や会社イベントの
    強制参加無し
  • ラボ部、登山部、コーヒー部...etc