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インフラエンジニアに向いてない人の特徴4選|長く続けるためのポイントとは?

IT業界の中でも、インフラエンジニアは安定した需要があり、多くの未経験者が挑戦しやすい職種です。 しかしその一方で「思っていたより大変だった」「自分には合わなかった」と業界を去ってしまう人が一定数いるのも事実です。 では、どのような人がインフラエンジニアとして続きにくいのでしょうか。 本記事では、これまで数多くのエンジニアを見てきた経験から、インフラエンジニアに向いていない人の特徴4つと、長くキャリアを続けるためのポイントを解説します。 1. ストレス耐性が低い人 インフラエンジニアに向いてないと言わ

高還元SESの闇!優良企業の選び方|転職で後悔しないために見るべき3つのポイント

ここ数年で「高還元SES」という言葉を目にする機会が急増しました。SES業界では、従来型モデルからエンジニアに利益を還元するスタイルへとシフトが進んでおり、いまや高還元SESを名乗る企業が当たり前になっています。 しかし、企業数が増えたからこそ「どこを選べばいいのか分からない」という悩みも多いのではないでしょうか。 条件や雰囲気が似通っており、求人票だけでは差が見えにくいのも実情です。 そこで今回は、高還元SES企業を経営する立場から、転職時にチェックすべき3つのポイント(還元率・キャリアサポート・会社規模

インフラエンジニア やめとけ?その理由と実際の魅力を徹底解説

検索エンジンで「インフラエンジニア」と入力すると、候補に「インフラエンジニア やめとけ」という言葉が出てくることがあります。 これからIT業界を目指す人にとっては不安になるフレーズかもしれません。 確かにインフラエンジニアには「きつい」「大変」と言われる側面がありますが、同時に他の職種にはないメリットや安定感も存在します。 本記事では、インフラエンジニアがやめとけと言われる理由と、それでも選ばれる魅力について整理しました。 「インフラエンジニア やめとけ」と言われる3つの理由 インフラエンジニア やめ

未経験からクラウドエンジニアになる為のロードマップ!必要な知識・資格・キャリアステップを徹底解説

ここ数年で「クラウドエンジニアになりたい」という声を聞く機会が急増しています。 特にAWSを目指す人が多いですが、AzureやGCPといった他のクラウドプラットフォームも急速に普及しており、将来性は非常に高い分野です。 しかし、未経験者の中には「どうすればクラウドエンジニアになれるのか」「いきなりクラウド案件に入れるのか」と不安に思う人も多いでしょう。 本記事では、オンプレとクラウドの違いから、必要な知識・資格、具体的なキャリアステップまでを整理し、未経験からクラウドエンジニアを目指すためのロードマップを

SESエンジニアの短期退場がキャリアに与える影響と負のループを避ける方法

SES業界でエンジニアとして働く上でよく耳にするのが「案件をすぐ辞めてしまう人は評価が下がる」という話です。 実際、スキルシートに1年未満の案件が並んでいると、営業や人事から「続かない人」「リスクが高い人」という印象を持たれてしまい、良い案件に参画できる可能性が下がります。 特に案件参画(入場)から1ヶ月〜3ヶ月での退場が2〜3回連続するなどの短期退場が続くとキャリアには大きな傷がついてしまいます。 では、なぜ早期退場がここまでキャリアに悪影響を与えるのでしょうか。 本記事では、早期退場が続くことで

案件選択制度は諸刃の剣?メリットとデメリットを徹底解説

近年の高還元SES企業で広く導入されているのが「案件選択制度」です。 これはエンジニアが自ら案件を選べる仕組みで、従来のSES企業のように営業に決められるのではなく、自分のキャリアに沿った案件を選択できる点が大きな魅力とされています。 一方で、この制度にはメリットだけでなくデメリットも存在します。 特に若手のエンジニアの方は使い方を誤ると、キャリア形成に悪影響を及ぼしたり、成長の機会を逃してしまうリスクもあります。 本記事では、案件選択制度のメリットとデメリット、そして上手に活用するための考え方につい

CCNAは必須!ネットワークエンジニアが取るべき資格と勉強法を徹底解説

インフラエンジニアの1つであるネットワークエンジニアとして現場で活躍している人の多くは、日々の業務に加えて資格取得に励んでいます。 「資格は本当に必要なのか」「どの資格から取るべきなのか」「費用はどうするのか」 今回は、そんなネットワークエンジニアが取るべき資格や学習方法について整理しました。 ネットワークエンジニアにとって資格が重要な理由 ネットワークエンジニアが資格を持つメリットは大きく分けて2つあります。 知識が身につく 資格勉強を通してネットワーク技術を体系的に学べます。業務で遭遇す

SESの案件ガチャの原因と回避のポイントを徹底解説

近年は高還元SESの登場により、エンジニアが自ら案件を選べる「案件選択制度」が普及してきました。 従来のように会社に強制的に配属される仕組みから脱却し、キャリアを主体的に描けるようになったと感じる人も多いでしょう。 しかし現実には、いまだに「案件ガチャ」という言葉が業界で使われ続けています。 希望していない案件に飛ばされたり、キャリアにつながらない現場にアサインされたりと、エンジニアのキャリアが運次第で左右される状況は完全には無くなっていないのです。 例えば「希望していない案件にアサインされた」

給与が上がるインフラエンジニアと上がらないエンジニアの違いとは?

インフラエンジニアとして働いていると、「なぜあの人は年収が上がっているのに、自分はなかなか上がらないのだろう」と疑問に思うことは少なくありません。 同じ業界・同じSES企業に所属していても、キャリアやスタンスの違いによって年収の伸び方は大きく変わります。 本記事では、インフラエンジニアに特化した高還元SESを展開するケルンの事例をもとに、給与が上がる人とそうでない人の違いを解説します。 インフラエンジニアの領域は広い 「インフラエンジニア」と一言で言っても、その領域は多岐にわたります。 ネットワ

ネットワークエンジニアの仕事を徹底解説|要件定義から監視までの実態

ITインフラの世界で欠かせない存在がネットワークエンジニアです。 しかし「ネットワークエンジニアって具体的にどんな仕事をしているの?」と疑問に思う方も多いでしょう。 本記事では、ネットワークエンジニアの仕事内容をわかりやすく整理し、設計・構築・運用・監視といった業務の流れや、実際の働き方のリアルを解説します。 ネットワークエンジニアとは? ネットワークエンジニアは、ITネットワークシステムの 設計・構築・運用・監視 を行う専門職です。 インターネットは、道路に例えるとわかりやすいでしょう。道路を車(デ

SESとSIerの違いを徹底解説|特徴・メリット・デメリットを比較

ITエンジニアの働き方を調べると「SESはやめとけ」「SIerは激務」といったネガティブな情報が目につきます。しかし、ネット上ではどうしても悪い面が強調されがちで、正しく判断するには両者の仕組みや特徴を理解することが大切です。ここでは、SESとSIerの違いをわかりやすく整理し、それぞれのメリット・デメリット、そしてキャリアを考える際の選び方について解説します。 SESとSIerの概要 SESとは? SES(システムエンジニアリングサービス)は、エンジニアが顧客先に常駐し、技術力を提供する契約形態です。派遣に近い働き方

高還元SESと従来型SESの違いを解説

ITエンジニアの働き方としてよく耳にする「SES」。近年は「高還元SES」という言葉も広まりつつあります。では、通常(従来型)のSESと高還元SESは具体的にどう違うのでしょうか。本記事では両者の特徴やメリット・デメリットを整理し、どんな人に向いているのかを解説します。 SESとは何か? SESとは「システムエンジニアリングサービス」の略で、エンジニアを顧客企業に派遣し、技術力を提供する働き方を指します。自社で勤務するのではなく、顧客先に常駐してプロジェクトに参画するのが基本的なスタイルです。 多くの企業に

KEYWORDS ケルンを知る10のキーワード

01

インフラ特化の
高還元SES

  • 業界最高水準の還元率(最大約90%)
  • 良質なインフラ案件でスキルUP
  • チーム参画で安心して働ける
02

会社利益10万円固定の
給与モデル

  • 単価に連動して給与が決定
  • 転職者99%が年収50~500万円UP
  • フェアな評価制度で納得して働ける
03

案件選択制度

  • 案件選択はエンジニアの自由
  • クラウド/セキュリティに挑戦できる
  • スキルシート作成/面談のサポート
04

チーム参画

  • 全社員の約50%がチーム参画
  • 上位工程や新技術に挑戦できる
  • 一人で抱え込まない安心感
05

キャリアパス

  • 運用から設計構築へステップアップ
  • クラウド/セキュリティ/生成AI
  • マネジメントやコンサルも選べる
06

インフラ特化の
成長環境

  • 待機中も月給100%保障で安心
  • インフラエンジニアラボ©完備
  • LPI-Japan公式パートナー
07

クリアな評価・
給与テーブル

  • 単価/給与テーブルを常に開示
  • 自身の市場価値がいつでも分かる
  • スキルUP = 年収UP
08

厚生労働省認定の
ホワイト企業

  • 国の厳格な基準(約80個)をクリア
  • 年間休日129日×有給取得推進
  • 産業医と心身の健康サポート
09

過重労働の撲滅

  • 残業は月平均10H未満
  • 会社と現場で稼働を相談
  • プライベートの時間を確保できる
10

ちょうどいい
社内交流

  • ゆるく、必要な時にだけ
  • 帰社日や会社イベントの
    強制参加無し
  • ラボ部、登山部、コーヒー部...etc