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キャリアアップ

SESとSIerの違いを徹底解説|特徴・メリット・デメリットを比較

ITエンジニアの働き方を調べると「SESはやめとけ」「SIerは激務」といったネガティブな情報が目につきます。しかし、ネット上ではどうしても悪い面が強調されがちで、正しく判断するには両者の仕組みや特徴を理解することが大切です。ここでは、SESとSIerの違いをわかりやすく整理し、それぞれのメリット・デメリット、そしてキャリアを考える際の選び方について解説します。 SESとSIerの概要 SESとは? SES(システムエンジニアリングサービス)は、エンジニアが顧客先に常駐し、技術力を提供する契約形態です。派遣に近い働き方

高還元SESと従来型SESの違いを解説

ITエンジニアの働き方としてよく耳にする「SES」。近年は「高還元SES」という言葉も広まりつつあります。では、通常(従来型)のSESと高還元SESは具体的にどう違うのでしょうか。本記事では両者の特徴やメリット・デメリットを整理し、どんな人に向いているのかを解説します。 SESとは何か? SESとは「システムエンジニアリングサービス」の略で、エンジニアを顧客企業に派遣し、技術力を提供する働き方を指します。自社で勤務するのではなく、顧客先に常駐してプロジェクトに参画するのが基本的なスタイルです。 多くの企業に

KEYWORDS ケルンを知る10のキーワード

01

インフラ特化の
高還元SES

  • 業界最高水準の還元率(最大約90%)
  • 良質なインフラ案件でスキルUP
  • チーム参画で安心して働ける
02

会社利益10万円固定の
給与モデル

  • 単価に連動して給与が決定
  • 転職者99%が年収50~500万円UP
  • フェアな評価制度で納得して働ける
03

案件選択制度

  • 案件選択はエンジニアの自由
  • クラウド/セキュリティに挑戦できる
  • スキルシート作成/面談のサポート
04

チーム参画

  • 全社員の約50%がチーム参画
  • 上位工程や新技術に挑戦できる
  • 一人で抱え込まない安心感
05

キャリアパス

  • 運用から設計構築へステップアップ
  • クラウド/セキュリティ/生成AI
  • マネジメントやコンサルも選べる
06

インフラ特化の
成長環境

  • 待機中も月給100%保障で安心
  • インフラエンジニアラボ©完備
  • LPI-Japan公式パートナー
07

クリアな評価・
給与テーブル

  • 単価/給与テーブルを常に開示
  • 自身の市場価値がいつでも分かる
  • スキルUP = 年収UP
08

厚生労働省認定の
ホワイト企業

  • 国の厳格な基準(約80個)をクリア
  • 年間休日129日×有給取得推進
  • 産業医と心身の健康サポート
09

過重労働の撲滅

  • 残業は月平均10H未満
  • 会社と現場で稼働を相談
  • プライベートの時間を確保できる
10

ちょうどいい
社内交流

  • ゆるく、必要な時にだけ
  • 帰社日や会社イベントの
    強制参加無し
  • ラボ部、登山部、コーヒー部...etc