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PMとPMOの違いと役割は?インフラエンジニアが知っておくべき仕事内容を徹底解説

IT業界の求人を見ると、「PM(プロジェクトマネージャー)」と並んで 「PMO」というポジションをよく見かけます。 しかしSNSでは、 PMOは高度なスキルが必要 いや、ただの事務作業だ と意見が割れ、混乱が生じています。 なぜこのようなギャップが起きるのか? 本記事では、PMとPMOの本来の意味・仕事内容・求められるスキル・案件ごとの差を、インフラ特化SESの視点からわかりやすく解説します。   PMとPMOの本来の定義 まずは言葉の定義を整理します。 PM(Project Manager) プロジェクトの最終

SES営業の実態と仕事内容とは。きつい?やめとけ?その真相を公開

IT業界でよく耳にする「SES営業」という職種。 「エンジニアと企業をマッチングする営業職」と言われても、 実際にどんな仕事をしているのか、どんなスキルが求められるのか、 ピンと来ない方も多いのではないでしょうか。 ネット上では、「SES営業はきつい、やめとけ」などの情報も出てくる中、 本記事では、SES営業の具体的な仕事内容から、やりがい・必要スキル・将来性までをリアルに解説します。 SES営業とは?簡単だけど奥が深い仕事 SES営業とは、企業の案件に対して自社のエンジニアを提案・マッチングする仕事です。

インフラエンジニアにも生成AIは必要?現場で進むAI活用のリアルと今後の生き残り戦略

ここ数年で「生成AI(Generative AI)」の波が一気に押し寄せ、 ChatGPTやClaudeなどを日常的に活用するエンジニアも増えています。 「AIがコードを書くのは分かるけど、インフラエンジニアにも必要なの?」 そう思う方も多いかもしれません。 しかし実際には、インフラエンジニアの現場でも生成AIの活用は急速に広がっており、 使える人と使えない人の差がはっきり出始めています。 この記事では、生成AIがインフラエンジニアにとってなぜ必要不可欠になりつつあるのか、 そして実際にどのように活用されているのかを具体的に解説

ITコンサルは年収1000万円も可能?仕事内容・キャリアパス・SESから目指す方法を解説

「ITコンサルって年収が高いって本当?」 SNSや転職サイトでそんな声をよく見かけます。実際、IT業界の中でも年収1000万円以上を狙える職種として知られています。 とはいえ、「コンサル」と一口に言っても業務内容が曖昧で、実際にどんな仕事をしているのか分からない方も多いでしょう。 この記事では、ITコンサルの仕事内容・年収相場・必要なスキル・SESからのキャリアアップの現実的なルートまで、現場目線で分かりやすく解説します。 ITコンサルとは?仕事内容をわかりやすく解説 「コンサルタント」という言葉にはさまざまな

チーム参画とは?高還元SESで実現が難しい理由

SES業界では、「チーム参画(体制参画)」という言葉を耳にすることがあります。 これは、エンジニアが一人ではなく複数名で同じ案件に参加する働き方を指します。 一見すると単純なように思えますが、実はこの「チーム参画」、どのSES企業でも実現できるわけではありません。 特に高還元型SESでは、社歴や営業リソースの関係で難易度が高いと言われています。 本記事では、チーム参画のメリットから実現が難しい理由、そしてインフラ特化型SES「ケルン」がどのようにしてチーム参画を成立させているのかを解説します。 チーム参画と

退職代行モームリで辞めるエンジニアの7割がSES勤務?その背景と実態を徹底解説

近年、「退職代行を使って辞めた」という話を耳にする機会が増えました。 中でも注目されているのが、退職代行を利用するエンジニアの約7割がSES勤務だったというデータです。 これは、退職代行サービス「モームリ」を運営する株式会社アルバトロスが2023年に公表したもの。 1673人分の利用データを分析した結果、ITエンジニアのうち7割がSES企業で勤務していたことが分かりました。 この記事では、この数字の裏にあるSES業界の構造的な課題と退職代行の利用理由を、現役エンジニア・経営者の視点からわかりやすく解説します。 (参照

サーバーエンジニアの年収はどれくらい?経験別の相場と年収を上げる3つの方法

インフラエンジニアの中でも、特に人気の高い職種が「サーバーエンジニア」。 堅実なスキルが求められ、ITインフラを支える要となる職種です。 SNSなどでも「20代で年収600万円を超えた」「未経験から数年で構築案件に参加できた」といった声も聞かれます。 では実際、サーバーエンジニアの年収はどのくらいなのでしょうか? 本記事では、経験年数ごとの年収相場から、年収アップの具体的な方法までを詳しく解説します。 サーバーエンジニアの年収相場【経験年数別】 サーバーエンジニアの年収は、担当フェーズや経験年数によって

SESとフリーランスは変わらない?年収は?経験者が語るリアルな違いとリスク

近年、IT業界で注目されている「高還元SES」。 一方で、独立して働く「フリーランスエンジニア」も人気を集めています。 SNSなどでは「フリーランスの方が稼げる」「高還元SESは会社員なのに自由」など、さまざまな情報が飛び交っていますが、実際のところどっちが良い働き方なのでしょうか? 本記事では、SES企業・フリーランスの両方を経験し、現在は高還元SESを経営する筆者(川嵜)が、そのリアルな違いを徹底解説します。 高還元SESとフリーランスの基本的な違い フリーランス:一人社長として働く個人事業主 フリーランス

Metaが5大陸を結ぶ海底ケーブル「Waterworth プロジェクト」発表!クラウド・AI時代を支えるインフラの裏側とは

近年、クラウドやAIの急速な発展により、世界中でデータ通信量が爆発的に増加しています。 そんな中、Meta(旧Facebook)が発表した5大陸を結ぶ海底ケーブル「Waterworth」プロジェクトが注目を集めています。 「海底ケーブルなんて自分の仕事とは関係ない」と思うインフラエンジニアも多いかもしれません。 しかし実は、インターネット通信の約99%がこの海底ケーブルによって支えられているのです。 この記事では、海底ケーブルがどのように世界の通信を支えているのか、そしてMetaがこの分野に巨額投資を行う理由を、インフラエンジ

未経験からネットワーク設計構築を目指すなら「無線LAN案件」がおすすめな理由

インフラエンジニアとしてキャリアを積む上で、「いつか設計構築に携わりたい」と考える方は多いでしょう。 しかし、現実的には未経験者がいきなり設計構築案件に参画するのは難しく、運用保守で止まってしまうケースも少なくありません。 そこで今回紹介するのが、設計構築への最短ルートとして“無線LAN案件”を挟む戦略です。 一見地味に思える無線LAN構築ですが、実は未経験者にとって最も現実的で実践的なステップアップ方法なのです。 なぜ未経験から設計構築に行くのは難しいのか? 以前こちらの文章をXにポストしました 【

クラウドエンジニアとは?AWS・Azure・GCPの違いと必要なスキルをわかりやすく解説

近年、IT業界では「クラウドエンジニア」という職種が急速に注目を集めています。 AWSやAzure、GCPといったクラウドサービスの普及により、企業のインフラ環境もオンプレミス(自社運用)からクラウド環境へと移行が進んでいます。 とはいえ、「クラウドって言葉は知ってるけど実際何なの?」「AWSとAzureの違いが分からない」という声も多いのが現実。 この記事では、クラウドの基本概念から主要サービスの特徴、そしてクラウドエンジニアに求められるスキルまでを、現場視点でわかりやすく整理していきます。 オンプレとクラウドの

インフラエンジニア面接対策と質問例。面接で受かる人・落ちる人の違い

インフラエンジニアとして転職活動を始めると、「面接で何を見られているのか分からない」「企業はどんな人を採用しているの?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。 今回は、実際に年間数百人のインフラエンジニアを面接しているSES経営者からみた「SES企業が面接で見ているポイント」と「採用される人・見送りになる人の違い」や、質問例・逆質問例をまとめて紹介します。 インフラエンジニアが面接で重視される3つのポイント SES企業の採用では、開発系や自社サービス企業とは違った観点でエンジニアを評価しています。 特

KEYWORDS ケルンを知る10のキーワード

01

インフラ特化の
高還元SES

  • 業界最高水準の還元率(最大約90%)
  • 良質なインフラ案件でスキルUP
  • チーム参画で安心して働ける
02

会社利益10万円固定の
給与モデル

  • 単価に連動して給与が決定
  • 転職者99%が年収50~500万円UP
  • フェアな評価制度で納得して働ける
03

案件選択制度

  • 案件選択はエンジニアの自由
  • クラウド/セキュリティに挑戦できる
  • スキルシート作成/面談のサポート
04

チーム参画

  • 全社員の約50%がチーム参画
  • 上位工程や新技術に挑戦できる
  • 一人で抱え込まない安心感
05

キャリアパス

  • 運用から設計構築へステップアップ
  • クラウド/セキュリティ/生成AI
  • マネジメントやコンサルも選べる
06

インフラ特化の
成長環境

  • 待機中も月給100%保障で安心
  • インフラエンジニアラボ©完備
  • LPI-Japan公式パートナー
07

クリアな評価・
給与テーブル

  • 単価/給与テーブルを常に開示
  • 自身の市場価値がいつでも分かる
  • スキルUP = 年収UP
08

厚生労働省認定の
ホワイト企業

  • 国の厳格な基準(約80個)をクリア
  • 年間休日129日×有給取得推進
  • 産業医と心身の健康サポート
09

過重労働の撲滅

  • 残業は月平均10H未満
  • 会社と現場で稼働を相談
  • プライベートの時間を確保できる
10

ちょうどいい
社内交流

  • ゆるく、必要な時にだけ
  • 帰社日や会社イベントの
    強制参加無し
  • ラボ部、登山部、コーヒー部...etc