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チーム参画

ABOUT はじめに

一人のスキルを、
チームの力へ。

仲間と支え合う安心と、
一歩先のスキルとキャリアへ。

プロジェクトに一人で参画し、孤独やプレッシャーを感じた経験はありませんか?
あるいは、自分のスキルだけでは挑戦できない上位の工程や、新しい技術領域を前に、成長の壁を感じたことはないでしょうか。

CAIRNは、その両方を解決する働き方として「チーム参画」に力を入れています。
実際に、現在では社員の2人に1人がチームでの参画を実現しており、仲間と支え合いながら経験の幅を広げています。
それは、エンジニアが安心して挑戦し、長期的な成長を遂げるための、私たちの戦略です。

TEAM PARTICIPATION POINTS

TEAM PARTICIPATION POINTS

TEAM PARTICIPATION POINTS

TEAM PARTICIPATION POINTS

POINT
01
特徴 1.
一人では見えなかった景色が、
チームにある

一人では見えなかった
景色が、
チームにある

安心感、問題解決力、成長機会。
チームだから得られる、圧倒的なアドバンテージ。

一人参画とチーム参画では、得られる経験も成長の角度も大きく異なります。ケルンが目指すのは、エンジニア一人ひとりが持つ力を、チームとして何倍にも増幅させる環境です。


そもそも
「チーム参画」とは?

現場での日々の相談から、スキルを補い合って上位の工程に挑戦することまで。「一人で抱え込まない」安心感と、より大きな成長機会を得られ、技術力・キャリアの両面でメリットが大きい働き方です。

 

POINT
02
特徴 2.
なぜCAIRNは、質の高いチーム参画を
実現できるのか

なぜCAIRNは、
質の高いチーム参画を
実現できるのか

「インフラ特化」という戦略が、
チーム組成の実現性を劇的に高める。
 

多くのSES企業も「チーム参画」を掲げる中で、なぜCAIRNは高いレベルで実現できるのでしょうか。その理由は、CAIRNが「インフラエンジニア」に100%特化しているからです。

業界全体では、開発エンジニアとインフラエンジニアの比率はおよそ7:3。多くの企業では、インフラエンジニアは少数派です。そのため、同じ技術領域のメンバーを複数名集めてチームを組むこと自体が、非常に困難なのです。

例えば、社員100名の企業から月10名のアサインを検討しても、開発・インフラ混在企業ではインフラ要員は3名程度しか集まりません。一方、インフラに特化しているCAIRNであれば、10名全員がインフラ人材です。技術領域が近しい人材が豊富に在籍しているため、ネットワーク、サーバ、クラウドといった専門領域まで合致させた、質の高いチームを柔軟に組成できる。これが、他社には真似のできない、私たちの絶対的な強みです。

さらに、インフラ領域に強い上場企業などとの強固な営業ネットワークにより、チームで活躍できる案件を継続的に獲得できる体制も整っています。


開発・インフラ混在企業とCAIRNの比較

POINT
03
特徴 3.
共に挑み、共に成長する。
CAIRNのチーム参画事例

共に挑み、共に成長する。
CAIRNのチーム参画事例

ネットワーク、クラウド、セキュリティ。
多彩なプロジェクトで、仲間と共に価値を発揮する。

実際にCAIRNでは、様々なプロジェクトでエンジニアがチームとして活躍しています。専門知識を持ち寄ることで、一人では成し遂げられない大きな価値を生み出せる。あなたのスキルや志向に合わせ、仲間と共に成長できるプロジェクトが、ここにはあります。

いずれも、互いの専門知識を持ち寄りながらスムーズに案件を進められる体制です。「一人で抱え込まない」安心感と、より大きな成長機会を得られるのが、チーム参画の最大の魅力と言えます。


チーム参画事例

大手SIer商社・金融向けオンプレNW構築案件
概要 大手SIerにて商社・金融・製造業など複数のオンプレNW構築案件に参画。要件ごとに異なる設計構築を経験。
技術要素 Cisco Catalyst/ASR、FortiGate、BIG-IP、IXシリーズ
対応フェーズ 基本設計、詳細設計、構築、テスト
プロジェクト人数 4名
単価レンジ 70~85万円
チーム参画の意義 複数名での参画により設計ノウハウを共有し、個人では得られない多様なパターンを効率的に吸収できる。
ゼロトラスト・SASE導入NWセキュリティ案件
概要 ゼロトラスト・SASE導入案件におけるNWセキュリティ設計構築を担当。リモートワーク環境整備や認証基盤強化を支援。
技術要素 PaloAlto、Zscaler、Prisma Access、FortiGate
対応フェーズ 要件定義、設計、構築、運用
プロジェクト人数 3名
単価レンジ 75~90万円
チーム参画の意義 最新のセキュリティ技術をメンバー間で知見補完し、個人では難しい幅広い実務スキルを習得できる。
AWS/CDK大規模基盤構築
概要 大規模サービス基盤をAWS上で構築。IaCとしてCDKを活用し、再現性の高いインフラ環境を整備。
技術要素 AWS(EC2、VPC、RDS、CloudFormation、CDK)、Docker、QuickSight
対応フェーズ 設計、構築、テスト、運用自動化
プロジェクト人数 5名
単価レンジ 70~95万円
チーム参画の意義 クラウド特化チームでの連携により、IaCやコンテナの実装ノウハウを共有しながら成長速度を高められる。
官公庁向けAzure基盤構築
概要 官公庁向けAzure環境の設計・構築を実施。既存オンプレ環境からの移行やハイブリッド基盤を担当。
技術要素 Azure VM、VNet、Azure AD、Files、Load Balancer
対応フェーズ 要件定義、設計、構築
プロジェクト人数 2名
単価レンジ 65~85万円
チーム参画の意義 少数精鋭での参画により、公共案件特有の要件対応を協力しながら経験し、個人では得にくい知見を蓄積できる。
官公庁基幹システム刷新インフラコンサル
概要 官公庁基幹システム刷新におけるインフラコンサルティングを担当。上流工程からの要件定義・提案を実施。
技術要素 Windows Server、RHEL、VMware、Nutanix、セキュリティ製品全般
対応フェーズ 要件定義、設計、レビュー支援
プロジェクト人数 2名
単価レンジ 85~120万円
チーム参画の意義 チームで顧客折衝や提案を行うことで、個人参画では得にくいコンサルティングスキルを身につけられる。
大手金融機関向けオンプレサーバ更改
概要 大手金融機関向けのオンプレサーバ基盤更改。高可用性・セキュリティ要件に対応した設計構築を担当。
技術要素 Windows Server、RHEL、VMware、Oracle DB、JP1
対応フェーズ 詳細設計、構築、テスト、保守
プロジェクト人数 2名
単価レンジ 70~85万円
チーム参画の意義 金融特有の厳格な要件をチームで分担し、品質・納期を両立する実践経験を積める。
インフラ運用自動化プロジェクト(IaC)
概要 既存運用プロセスをIaCにより自動化。CloudFormationやAnsibleを活用して監視・運用作業を効率化。
技術要素 AWS CloudFormation、Ansible、Terraform、Python、PowerShell
対応フェーズ 設計、構築、運用改善
プロジェクト人数 2名
単価レンジ 65~80万円
チーム参画の意義 自動化テーマをチームで推進することで、効率化ノウハウを共有し合い属人化を防ぎながらスキルを強化できる。

KEYWORDS ケルンを知る10のキーワード

01

インフラ特化の
高還元SES

「高還元」のメリットと、「手厚いサポート体制」。二つを両立させたCAIRN独自のビジネスモデルです。

02

「利益固定型」
還元モデル

会社の利益は単価によらず月10万円の固定額。あなたの努力の成果が、すべて自分自身に還元される仕組みです。

03

案件選択制度

案件リストを渡すだけ、ということはありません。キャリアのプロがあなたの隣で、最適な選択をサポートします。

04

チーム参画

インフラ特化だからこそ実現できる質の高いチーム参画で、孤独とは無縁の、安心して働ける環境を提供します。

05

キャリアパス

あなたの5年後、10年後を見据えたキャリアプランを共に設計します。揺るぎない技術と、信頼できる仲間がここにいます。

06

明確な評価基準・
給与テーブル

給与テーブル、評価制度、そのすべてを公開。誰もが納得し、信頼できるフェアな環境をお約束。

07

”高還元SESでも”
しっかり成長できる環境

「高還元だから自己責任」は、私たちの哲学に反します。あなたの「学びたい」という意欲に、全力で投資。

08

安全衛生優良企業

厚生労働省認定の「ホワイトマーク」を取得。社員一人ひとりの心身の健康を、何よりも大切にしています。

09

残業時間を最小限に
抑える仕組み

仕組みとシステムで、会社と現場が連携。残業の「見える化・気づける化・対話できる化」を徹底しています。

10

ちょうどいい
つながりが
できるカルチャー

ウェットすぎずドライすぎない、心地よい距離感で。強制参加のイベントはなく、業務外の関係は「楽しめる範囲で」。